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<無銭宿泊>所持金36円で4万円の部屋に (毎日新聞)

 京都府警東山署は6日、京都市山科区御陵鴨戸町、無職、相良葵容疑者(32)を詐欺容疑で逮捕した。逮捕容疑は4日、支払う意思がないのに「ウェスティン都ホテル京都」(東山区)の一室(一泊4万円)に泊まった上、ステーキやビールなど計1万1000円相当の飲食とルームサービスを利用したとされる。チェックアウト時に「連れの男性が払う」とうそを言い、逃げようとしたためホテルが110番した。所持金は36円だけで、調べに対し「前金で払った」と否認しているという。

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官房長官、後任への機密費使途説明「まだ考えていない」(産経新聞)

 平野博文官房長官は3日の記者会見で、首相交代に伴う内閣官房報償費(官房機密費)の在任中の使途を後任に説明するかどうかについて「まだ考えていない」と明言を避けた。使途をメモなどに記録してきたかに関しても「申し上げることは控える」と語った。一方で、「今までつくった方針の下でやってきたという引き継ぎはしたい」と述べた。

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小惑星へ2度の“着陸”(産経新聞)

【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(上)

 ◆消えない「降下中」

 「降下を開始します」

 平成17年11月19日夜、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部(当時)。管制室に、小惑星探査機「はやぶさ」のチームを率いるプロジェクトマネージャ、川口淳一郎の声が響いた。

 地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」への着陸と岩石試料採取への挑戦が始まる。地球との交信に往復で30分もかかるため、はやぶさは搭載した機器で自律的に状況を見極め、毎秒数センチの速度でイトカワとの距離を縮めた。管制室の状況はインターネットで全世界に中継された。

 しかし、日付をまたいで着陸が想定される時間を大幅に過ぎても、「降下中」の画面表示が消えない。原因は不明。管制室は静まりかえった。

 「だめだな、これは。何が起きているのかわからない。デルタV(離陸)だ」

 川口が沈黙を破った。この時点で、着陸失敗、岩石採取は未遂と覚悟した。

 データ解析の結果、はやぶさはイトカワの地表で2、3回バウンドした後、約30分間も倒れ込んでいたことが判明。少なくとも着陸には成功したのだ。

 「呼吸はつかめたぞ」

 再挑戦に向けて、チームの意気は上がった。

 ◆「月の石」以来の快挙

 地球以外の天体から、岩石試料の回収に成功したのは、米国のアポロ計画と旧ソ連のルナ計画による「月の石」だけだ。太陽風の粒子や、彗星(すいせい)の塵(ちり)を持ち帰った例はあるが、はやぶさが着陸・採取・回収に成功すれば、ルナ24号以来34年ぶりの快挙となる。

 はやぶさ計画の始まりは約20年前、宇宙科学研究所(15年にJAXAに統合)で構想が練られた。当時を知るJAXA名誉教授の的川泰宣は「かなりチャレンジングだったが、当時の宇宙研では『行けるところまで行こう』との雰囲気だった」と振り返る。

 イトカワは地球からの距離が月の約800倍、重力は地球の10万分の1以下。往復の航行と着陸には、高度で繊細な技術が要求される。岩石試料の採取は、長さ1メートルの筒を降ろし、金属弾を衝突させて舞い上がった岩石の粉を取り込むというユニークな方法になった。

 ◆成否判明は帰還後

 2回目の着陸を試みたのは11月26日。降下は順調、管制室の画面に作業完了を示す「WCT」の文字が緑色に点灯した。

 「やったー」。成功を確信し、笑顔と歓声が管制室に広がった。その喜びもつかの間、金属弾が発射されなかった可能性が高いことが、データ解析で判明した。

 地球へ帰還させるには、3度目に挑む時間の余裕がない。「計画通り」ではなかったが、2度の着陸で収集容器に砂ぼこりが舞い込んだ可能性は残っている。

 「成否は地球で回収するまでわからない」(川口)。帰路についたはやぶさを待ち受けていたのは、さらに厳しい試練だった。=敬称略

 地球まで約700万キロ(5月28日現在)。小惑星探査機「はやぶさ」が地球に向かっている。打ち上げから7年、航行距離は50億キロにも及ぶ長い旅路のゴールが近づいた。6月13日の帰還を前に、数々のトラブルを乗り越えてきた関係者の苦闘と希望の道のりを振り返る。(小野晋史)

【用語解説】はやぶさ

 JAXAの前身、旧文部科学省宇宙科学研究所が開発した小惑星探査機。本体は約1メートル×約1・6メートル×約2メートルの直方体型。燃料を含む重量約510キロ。開発費は約127億円。地球や火星の軌道付近を周回する小惑星「イトカワ」に着陸し、小惑星からのサンプルリターン技術の確立も目指す。帰還予定の6月13日、豪州の砂漠へ回収カプセルを投下し、機体は大気圏で燃え尽きる。

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小沢氏「代表(の発言)と党の公約は同じようなこと」(産経新聞)

【小沢会見詳報】(3完)(24日夕)

【抑止力】

−−普天間問題をきっかけに抑止力の議論が重要になってくる。幹事長は以前、極東で不安定な状況が起きると、イラクやアフガニスタンの比ではないと言った。極東の日米のあるべき抑止力についてどう考えるか

「あるべき抑止力といっても、こうだって具体的に絵を描ける話ではありませんけども、必要に応じて、もし、仮に不測の事態が起きたときはそれに対処できるだけの力ということだろうと思いますが、そのメーン、その力のメーンは、アメリカのプレゼンスでありますから、その意味において、アメリカが極東にそれなりのプレゼンスを持っているっちゅうことは大事なことだと思いますが、それと同時に、じゃあ、わが国はどういう、この極東の平和の維持のために、あるいは国民の命と生活を守るために、どういう、じゃあ、その中で役割を果たしていくのかということをやはりきちんと持たないといけないだろうというふうに私は一般論として思っております」

「具体的政策については言う立場でありませんので、控えさせていただきます」

【党代表の発言の重み】

−−普天間問題で、鳩山総理は昨年の夏の衆院選で党代表として「最低でも県外だ」と発言し、総理に就任した後に「あれは代表としての発言で、民主党の公約ではない」と言って反発を招いた。幹事長は当時、選挙担当の代表代行だったが「県外」発言をどう思っていたか。また、選挙の際の党代表の発言(の重み)をどう受け止めているのか

「そこはその話、直接聞いたわけじゃなくて、新聞かな、テレビかな、なんかの報道で聞いただけですから、どういう表現でどう言ったのかわかりませんけれども、まあ、代表と党の公約ということは、基本的には、あのー、一般論でいえば同じようなことだろうと思っております」

「ただ、直接聞いてないので、なんて言ったかはあんた方からの伝聞でしかないですけれども」

(司会・辻恵副幹事長)「それでは記者会見終了します」

「はい、ありがとう」

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 日本三大自生地の一つに数えられ、国の天然記念物にも指定されている京都市北区の大田神社境内のカキツバタが見ごろを迎えた。約2万5000株の紫の花が雨で一層映え、訪れる人を楽しませている。

 自生地は境内の「大田ノ沢」。平安後期から鎌倉初期の歌人・藤原俊成が和歌に詠んだ名所でもある。大田神社によると、花は今月下旬ごろまで楽しめそう。葵祭(15日)がある中旬ごろが一番の見ごろという。

 姉妹で訪れた同市伏見区の西田真知子さん(60)は「水滴で色鮮やかさが際立っている」と目を奪われていた。【望月亮一】

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【新・関西笑談】とことん大阪万博(4)(産経新聞)

 □「EXPO CAFE」オーナー 白井達郎さん

 ■あのころの「未来」はまだこれから だから夢の続きが見たい。

 −−いよいよ上海万博が始まります

 白井 日本からの観光客誘致にもかなり熱が入っているようですね。先日、雑誌「人民中国」の取材を受けたんですが、現地で「週刊万博」という日本語のフリーペーパーを配るそうです。私も上海で万博レポートを書くことになりました。日本の旅行各社にとっても上海ツアーへの期待は大きいでしょうね。

 《EXPO CAFEに も、大きなポスターが1

 枚。コピーは「大阪が上 海万博に出るよ!」》

 −−中国の威信をかけた大イベント。大阪万博を超える7千万人の入場者をめざしているそうです

 白井 2008年の北京五輪に続く上海万博、この流れは東京五輪から大阪万博へ、あの時代の日本をなぞっているようにも見えます。万博以前、万博以後という言い方がありますが、大阪万博は時代の大きな節目でした。

 −−いま、大阪万博がブームです。3月には旧鉄鋼館が「EXPO’70パビリオン」になってオープンしましたし、太陽の塔や岡本太郎さんにも改めて注目が集まってます

 白井 10年前の30周年は静かでした。大阪万博がそれほど話題にはのぼらなかった。最近ですよ、若いお客さんが増えて、盛り上がりを実感しますね。懐かしさを求めて来られる中高年の方だけじゃなく、大阪万博を知らない世代が太陽の塔に、生まれる前の時代に関心を寄せています。先ほど来店された若い女性は日本庭園の迎賓館で結婚式を挙げるそうですが、万博にちなんだ記念品を配りたいと相談に。

 《店内のノートにはこん な感想があった。「生ま れてなかったので見れな かった。残念!」》

 −−日本はあのころから輝きを失ってしまった

 白井 時代の閉塞感から今は未来を語りにくい時代なのかもしれません。

 ここは情報収集の場であったり、人と人をつなぐ場でありたいと思ってます。そして若いクリエーターたちには壁面ギャラリーを作品発表の場として提供したい。先日も千里ニュータウンを撮り続けてきた写真家の個展を開きました。私のコレクションの展覧会はいま名古屋や京都で開催中。少し宣伝も(笑)。

 −−気になったのは、そこにある映画「2001年宇宙の旅」のパネルです。私も小学生のころ、シネラマで見た衝撃が焼きついています。相当に思い入れがあるとみましたが

 白井 ええ、私のベストワンなんです。そのころは「SFマガジン」を定期購読するほどのSFファンでした。なかでもキューブリック監督の「2001年宇宙の旅」は特別。あの難解な物語はもちろん、宇宙船ディスカバリーの内部デザインから音楽まで、すべて完璧でした。

 −−その2001年も少し昔になりました。オバマさんは、次は火星だと宣言しましたね

 白井 大阪万博のころに提示された未来は電気自動車も携帯電話もコンピューターゲームもリニアモーターカーもすべて現実になっていますが、海底都市は実現していない。思い描いた「未来」の原点は大阪万博にあるのではないでしょうか。

 −−太陽の塔は未来を照らす灯台のような存在にも思えますね

 白井 大阪万博は終わりました。だから夢の続きが見たい。その思いに終わりはありません。=おわり(聞き手 荻原靖史)

                    ◇ 

 次回はモデルのSHIHOさんです。

私立高中退率は0.09%=学費貸し付けで改善−全国私教連(時事通信)
2010年度診療報酬改定で中小病院は?(医療介護CBニュース)
<商船三井>20億円申告漏れ 9億円追徴(毎日新聞)
<サッカーW杯>ツアー業者と連絡取れず 相談相次ぐ(毎日新聞)
検証 医療ツーリズム元年(4)先端医療を日本から世界に(医療介護CBニュース)

<障害者自立支援法>「机上の空論作らぬ」定期協議で厚労相(毎日新聞)

 東京地裁で21日、障害者自立支援法違憲訴訟が和解し、集団訴訟がすべて終結したのを受け、同日午後、原告側と政府の「基本合意」の進展を検証する初の定期協議が開かれた。この後、首相官邸を訪れた原告側と面会した鳩山由紀夫首相は「自立支援法でご迷惑をかけて申し訳ない。新しい法律を作り上げる願いを皆さまと共有している」とあいさつした。【野倉恵】

 基本合意は▽同法を廃止し13年8月までに新法を制定し、策定に障害者が参画▽制度の谷間を作らないための障害範囲見直し▽低所得者の医療費負担を当面の重要課題とする−−などの内容。定期協議で長妻昭厚生労働相は「机上の空論で政策を作らず、現状をつぶさに把握したい」と述べた。

 原告だった秋保喜美子さん(広島県)や家平悟さん(東京都)らは▽応益負担の速やかな廃止▽利用実績に基づく日払い制度で減った施設の報酬を、月払い制度に戻す▽地方分権推進でサービスの地域差を拡大させない−−など10項目を求めた。政府側は「検討する」(山井和則政務官)などと答えるにとどまった。

 今後の新法制定は、財源など課題が山積する。支払い能力に応じた負担とする方向で▽現行の障害程度区分見直し▽難病や発達障害、高次脳機能障害など範囲見直し、などが焦点。低所得者の医療費無料化(財源約200億円)も不透明だ。協議の場となる政府の「障がい者制度改革推進会議」は専門部会を今月下旬、発足させる。

 官邸では、脳性小児まひの和歌山市、大谷真之さん(35)が「障害者の多くが生きるか死ぬかの思いをした。一人一人が夢と希望を持って暮らしたい」と述べた。鳩山首相は床にひざをつき、約60人と懇談した。

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外交・安保公約で検討チーム=民主(時事通信)

 民主党は15日に開いた参院選マニフェスト(政権公約)策定に関する企画委員会で、外交・安全保障分野の政策を検討するため、武正公一外務副大臣、榛葉賀津也防衛副大臣、安住淳衆院安全保障委員長ら7人で構成する「外交安保作業チーム」を新設することを決めた。 

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 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が15日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、バンクーバー五輪の銀メダリスト・浅田真央選手ら約1900人が出席した。

 この日は小雨交じりで気温も真冬並みだったが、両陛下は会場を回りながら何度も足を止め、招待者との会話を楽しまれた。

 緊張したという浅田選手は、天皇陛下から「この度は本当におめでとう」と五輪での活躍をねぎらわれ、やや硬い表情で「ありがとうございます」とあいさつ。五輪後の世界選手権で優勝したことに話を向けられて笑顔を見せた。

 大けがを乗り越えて男子フィギュア初の五輪メダリストになった高橋大輔選手は、陛下から「男子のフィギュアもずいぶん盛んになってくるんじゃないですか」と話しかけられ、「そうなると本当にうれしく思います」と答えた。

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 政府は10日、霞が関などの各省庁で補助的な仕事をする非常勤国家公務員の雇用形態について、1日ごとに更新を繰り返す不安定な現行の「日雇い」を今秋にも廃止し、原則1年間の任期付き雇用に改める方針を固めた。同一省庁で2回までの更新を認め、最長3年間働けるようにする。省庁によって運用がばらついていた健康診断も、常勤職員同様に必ず受けてもらう。
 総務省によると、2009年7月時点で各省庁に在籍する事務補助の非常勤職員は2万4255人。政府は1961年以来、非常勤職員が定員外であることを理由に日雇いとしていた。それを理由に突然雇用を打ち切られたケースはこれまでないとみられるが、労働組合が処遇改善を求めていた。 

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